【やだ!】フケが出るとはげるのは本当?、でも大丈夫です。

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おはようございます、レフです。

僕は鏡を見るときはどこでも3か所だけチェックしています。準備運動として
にっこり笑顔の練習をします。そしてチェック本題です。まずは髪型。
前髪が少なくなっている(とくに左側)ので、センター付近で分け目が
ついているか? 2点目は鼻毛が出ていないか?これも出てると結構みっともないので。
そして3点目が肩にフケが落ちていないか?この鏡チェックは外出する前の自宅洗面所、
そしては会社のトイレでやっています。

そして今回のテーマはフケが出るとはげるのにつながるのか?

まずフケの原因を考えてみます。

・「シャンプー残留のため」、「頭皮の乾燥のため」「様々な理由で頭皮が傷ついたり炎症を起こすため」
「体調不良のため(睡眠不足、食生活の偏り、ストレス)」「頭皮が汗をかいているのに洗わない(不潔にしている)ため」
などが考えられます。

次はフケの種類です。
フケには「脂性フケ」「乾性フケ」の2種類があります。

脂性フケは、その名の通り脂っぽいフケで皮脂が異常分泌することで発症します。
この湿ったタイプのフケが毛穴に溜まると、髪の毛の成長を阻害し「脂漏性皮膚炎」に
なることもあります。「脂漏性皮膚炎」になると、頭皮が炎症を起こして、頭皮が赤くなって
湿疹やかさぶたが出来たり、「脂漏性脱毛」に進行するケースもあります。
乾性フケは、乾いた粉状のフケです。乾いたフケが毛根をふさぐと、かゆみが強まり
炎症を起こすことがあります。乾性フケが悪化すると頭皮も乾燥して、薄毛や脱毛につながる
「ひこう性脱毛症」に進行する場合があります。洗浄力の強いシャンプーを過剰に(1日2回以上)
使用することによっても、乾性フケにつながるようです。

このようにいずれのフケも悪化すると薄毛、脱毛、はげる等の症状になる懸念があります。フケが沢山出るとはげちゃうの?大丈夫なの?

もちろん油断はできませんが、大丈夫です!必ずはげる訳じゃありません。
フケが気になったときに放置せず、速やかに適切なヘアケアを行えば
すぐにはげることはなく予防することは十分可能です。

でははげないために、どうすればよいか?

1シャンプーを変えたり、シャンプーでポイントを意識する。

シャンプーは頭皮ダメージが少ない低刺激シャンプー(アミノ酸系シャンプーなど)
を選ぶ。シャンプー前後にぬるま湯でしっかり洗い流し、シャンプーのゆすぎ残しが
ないようにする。ゆすぎはシャンプーの倍時間をかけるイメージです。直接髪にシャンプーをつけない、痒いところは指の腹で優しくしっかり洗う。(爪は立てない。)シャンプー後はドライヤーでよく乾かす。

2食事や生活習慣を見直す。

脂性フケにつながる油っぽい食事は控えましょう。十分睡眠をとるため、特に髪の成長ホルモンが
活発化する夜12時前には休みましょう。また外出時は強い直射日光や、紫外線もダイレクトに
長い時間浴びないように対応することもお忘れなく。

3頭皮マッサージ

マッサージによって血流がよくなり、毛髪の育成にプラスの影響が期待できます。指の腹を使ってマッサージしましょう。シャンプー以外で(朝起きた時や寝る前なども)行うのもおススメです。

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後