【ここが肝心】薄毛対策でシャンプーする時、洗い方4つのツボ

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こんにちは、レフです。
僕も最近前髪の抜けるのと、髪が細くなっているのが気になっています。
一番意識してヘアケアしているのはシャンプータイムです。

シャンプーは薄毛対策で悩んでいる人にとってとても大切な時間となります。
その理由は以下の3点となります。

・髪を洗って髪と地肌を清潔にするため。

これは髪を洗わないと汚れや皮脂、老廃物が毛穴に溜まり、薄毛や抜け毛
かゆみやフケの原因になったり、臭いの原因にもなります。

・頭皮をマッサージして血行を促進するため。

髪を育てることを考えると、頭皮マッサージは欠かせません。髪は血液から
栄養分を摂るので頭部の血流を巡らせることが大切です。

・ストレスから開放されてリラックスするため。

時代の変化と共に、現代人にとって睡眠時間以外で、ストレスを感じることが多い。
そんな忙しい中でも全身でお湯を浴び、ヘアケアも出来るシャンプー時間は貴重です。

ではシャンプーで髪を洗う時に気を付けるツボは何でしょうか?

まずはシャンプー前のブラッシングとゆすぎです。

ブラッシングは髪への負担を減らし、頭皮の血行を促進する効果が期待できます。
次はゆすぎですがお湯の温度は38℃~39℃位が良いでしょう。
ゆすぎでは、髪全体にお湯を流してしっかり行うと、汚れの7割は落とすことができます。
しっかりゆすぐことでシャンプー剤が髪に馴染みなすくなります。

2番目はしっかり洗うことと、頭皮マッサージを行うことです。

シャンプーでよく泡立てたあと、髪と頭皮の汚れや整髪料を落とします。
洗い方は指の腹を使い、力を入れすぎず小刻みに動かすにしましょう。
またマッサージでも指の腹を頭皮にあてて小刻みに動かしたり、優しく
マッサージしましょう。円を描くイメージやつまんだり、揉んだり
軽くたたいたりしながら、血流の方向に合わせて下から上に指を移動させます。
マッサージによって血流と新陳代謝の活性化が促されます。

3番目は、髪の下から上に洗っていくことです。

こうすることでシャンプーが髪全体に行き渡りやすくなります。
髪の前後とも生え際から頭頂部に向けて下から上に指を動かします。

4番目はしっかりゆすぐことです。

ゆすぎで注意すべきは、シャンプーのゆすぎ残しです。
しっかりゆすいだと思っていても生え際や後頭部の一部が要注意です。
気を付ける点としては、お湯を同じ方向だけでなく、違う方向からかける
ことです。また洗う時間の2倍から3倍かけるイメージでゆすぐと良いでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後