こんにちはレフです。今日は60代の男性におすすめの髪型をご紹介します。若い人に限らず50代、60代男性も見た目が大事です。
見た目がを変えるにはファッションを変えるか髪型を変えるのが一般的ですね。「かっこいい服やブランドの服を着たい。」と思っても洋服代にはお金がかかります。
髪型を変える場合、パーマをかけたり染めるとカット以外にはお金が必要になりますがファッションにこだわることより費用は格段に少なくて済みます。
この記事ではおすすめのヘアスタイル、髪型の頼み方、注意点などをお伝えします。
おすすめの髪型の種類
おすすめの髪型は次の5つです。
1-1 ベリーショート
ビジネスシーンでもプライベートでもオーソドックスで人気の髪型です。特に丸顔の男性におすすめのヘアスタイルです。サイドとバックは刈り上げるイメージでお願いしてみましょう。ヘアブローのあとワックスを全体に馴染ませるだけなので、スタイリングに手間がかかりません。
1-2 オールバック
髪の量が多い人向きですが、そうでない場合はヘアサロンで相談してみましょう。ツーブロックと組み合わせたり白髪交じりでもOKです。
スタイリングではワックスやグリースを使用してツヤを出します。頭頂部や後頭部が気になる方にもおすすめのスタイルです。
1-3 7-3分け
きっちりとした7-3も良いですが、ラフな感じにも出来ますし髭を生やせばフォーマル感を出しながら男らしさも醸し出せます。
1-4 ツーブロック
今幅広い年代で支持されているスタイルです。トップは通常の長さをキープし、サイドやバックを短く仕上げるため顔が引締まって見えます。頭頂部や後頭部の薄毛が気になる方にもおすすめです。
1-5 坊主あたま
薄毛の人から人気のスタイルですが、トップの髪を長めにすると引き締まってアクセントをつけられます。
髪型の頼み方の注意点
ここではヘアサロンや床屋さんに行って「失敗しないヘアスタイルの頼み方」のこつをお伝えします。
美容師さんに最低限伝える事柄は以下の3つです。
・前髪をどうするか?(長さ、切り方など)
・耳回りの毛をどうするか?
・襟足の長さをどうするか?(揃える・揃えないなど)
そのほかのコツは以下の通りです。
◎「してほしい髪型、してほしくない髪型を伝える」
⇒耳を出してほしい
⇒刈り上げNG
⇒もみあげの長さは今のままで太さを半分にしてほしい。
◎スマホなど携帯に画像をストックして見せる。
気に入った写真が見つかったときはしっかり保存しておきましょう。また画像は1枚ではなく
2~3枚用意しましょう。美容師さんも質問出来たり髪型をイメージしやすくなるので希望の髪型に1歩も2歩も近づきます。
◎同じ店を利用する場合は、気に入った仕上がりの時にそのスタイルを撮ってもらう。
◎髪型をネットで探す場合は「美容室紹介サイト」で探してみる。
◎ブローやスタイリングに関してコツを教えてもらう。
髪型をカッコよく見せる注意点
3-1 薄毛・白髪とうまく付き合う
どちらも隠すというより目立たなくすることがポイントです。ツーブロックや坊主頭にすれば
薄毛が目立ちにくいですし、オールバックなら頭頂部や後頭部の薄毛に悩む方にもおすすめの髪型です。
3-2 ドライヤーとワックスをたしなむ。
僕もそうですが、ずぼらな性格だとヘアカットして毎日鏡をみて櫛でとかして終わりの人って
いませんか?せっかく髪型にこだわるなら是非ドライヤー(ブロー)とワックス(スタイリング)
を取入れましょう。これだけぜ見た目が大きく変わります。
ドライヤー(ブロー)では次の点が大切です。
・髪を根元から濡らす⇒タオルで水分をふき取る⇒ブロー開始⇒「バック」「トップ」「サイド」「前髪」の順番でブローする。
スタイリング(ワックス)の注意点
ワックスを手のひら全体に伸ばす(薄く伸ばす)⇒毛の根元から揉みこむ⇒「バック」「トップ」「サイド」の順番で進める。⇒ワックスは少量ずつ足してゆく。
3-3 生活習慣を見直す。
生活習慣を見直してしっかり「睡眠時間」を確保し、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。シャンプーは寝る前に行い、頭皮に優しい
アミノ酸シャンプーを利用するとよいでしょう。
3-4 ブラッシングをしっかり行う
カッコいい60代の男性はしっかりブラッシングしましょう。ブラッシングを続けることで、髪にツヤがでるだけではなく、頭皮を刺激して髪の毛根部の栄養をヘア全体に行き渡らせることが可能となります。
ブラッシングのタイミングは髪が清潔である、シャンプー後や朝起きた後に行うのがおすすめです。
おまけ
時々知り合い(できれば奥さんか家族、彼女等)に耳を見てもらいましょう。知らないうちに耳の垢がたまって他の人にも見えちゃうことがあるようです。やはり年を重ねたカッコいいシニアになるのは清潔であることは大事です。
綿棒で1週間に1度位クリーニングしましょう。あと時々耳毛が長く伸びてることがあるので、これはヘアサロンや床屋さんにお願いしてきれいにしてもらいましょう。
【まとめ】
この記事では60代男性のヘアスタイルや、髪型をカッコよく見せるための注意点をまとめてみました。髪の健康に注意しながらあなたの好きな思い思いのヘアスタイルをエンジョイしましょう。
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