【速攻】炭酸シャンプーは効果ある?使える4つのポイント

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こんにちは、レフです。今日のテーマは炭酸シャンプーです。炭酸からイメージするのはシュワシュワ感です。今年の夏は一際暑くてムシムシするので、せめてシャンプーで冷やっと髪を洗ってスッキリしたいですね。またとても泡立ちがいいと聞いた記憶があります。そんな炭酸シャンプーの特徴をまとめながらおすすめの炭酸シャンプーも紹介します。

【目次】1 炭酸シャンプーとは? 2 炭酸シャンプーの効果 3 炭酸シャンプーを使った洗い方 4 おすすめの炭酸シャンプー

1炭酸シャンプーとは?

文字通りシャンプーに炭酸を混ぜた頭髪・頭皮を洗浄する洗剤です。美容院やヘッドスパでの使用で広く知られる密度の濃い炭酸泡が特徴です。

炭酸の二酸化炭素は頭皮の細胞の奥まで浸透しやすく、乾燥やべたつき臭い対策でも注目されています。通常毎日ではなく週に2~3回程度行います。また炭酸水を使ってシャンプーする方法もあります。

【炭酸濃度について】

二酸化炭素などの炭酸ガスが水などに溶け込んだ量が炭酸濃度の単位のppm(ピーピーエム)となります。だから高濃度といってもシュワっとした泡立ちには必ずしも繋がらず、たくさん溶け込んでいることを理解しましょう。

1ppmは0.0001%を表します。1000ppmだと0.1%となります。シャンプーだと炭酸濃度表示がないものもありますが
4000ppm以上のものが多いようです。

2炭酸シャンプーの効果

2-1 頭皮の汚れを浮かせて落とす

炭酸には皮脂や古くなった角質、タンパク質などの汚れを浮かして洗い流すことが大きな特徴です。泡は様々な汚れに吸着して泡ごと
毛穴や頭皮からはがれ落ちることになります。

2-2 血行促進

炭酸が毛細血管に浸透し、血液中の二酸化炭素の濃度が高まります。これを受け血液中で二酸化炭素を減らして酸素が供給されます。血液中の動きとして二酸化炭素を押し出そうと血管が拡がり血液量が増加します。これにより血行が促進されます。

2-3 抜け毛予防

毛穴にたまった皮脂や老廃物や整髪剤などが排出され、酸素や栄養が毛母細胞に届けられるので切れ毛や抜け毛の予防となり頭皮環境も整いやすくなります。

2-4 毛穴を引き締める

炭酸シャンプーを使用することで、酸素が血管に送り込まれ血行が促進されます。さらに毛穴に溜まった黒ずみや老廃物を排出してくれるので毛穴の引締めにつながります。

2-5 臭い防止

毛穴の皮脂や古い角質をよく洗浄してくれるので気になる臭いを抑えることが期待できます。

2-6 その他

炭酸シャンプーの血流が良くなることにより「リンパ」の流れもよくなり体温を下げない働きも期待できます。また血管に圧がかかり引き締める「収れん機能」のアップが期待できます。この収れん機能を「アストリンゼン作用」といいます。これによりシャンプー後のキューティクルの開きを引締めることにもつながります。

3炭酸シャンプーを使った洗い方

通常のシャンプーを使用した洗い方と大きな違いはありません、ただ炭酸シャンプーはよく浸透した方が汚れも落ちやすくなり血行促進に繋がるので頭皮マッサージはしっかり行いましょう。

3-1 シャンプー①
先ずはブラッシングです。髪を濡らす前に髪のホコリや汚れを落とすためブラッシングを行いましょう。
次にややぬるめのお湯で予洗いを行います。これで汚れがさらに落ち、シャンプーを付けた時に泡立ちが良くなります。市販の炭酸水で洗うのもおススメです。

3-2 シャンプー②
炭酸シャンプーは他のシャンプーより泡立ちは良いと思うので、指のはらでしっかり洗います。炭酸をよく浸透させるため、ゆっくり円を描くように頭部全体をマッサージしながら洗います。

マッサージでは頭皮全体を動かすイメージで「下から上に」「擦らないで揉み込む」「気持ちゆっくり」行うことを意識しましょう。

3-3 シャンプー③
洗い残ししないようにシャンプーより時間をかけるイメージでよく洗い流します。特に耳の後ろや襟足にシャンプーが残らないよう念入りにおこないましょう。

4おすすめの炭酸シャンプー

おすすめの炭酸シャンプーはズバリ≪Le ment(ルメント)≫です。

Le ment(ルメント)炭酸オイルクレンジングシャンプー

Le ment(ルメント)をおすすめする理由は次の通りです。

1 香りがよい
⇒ホワイトブーケの香りとありますが、甘くて上品なにおいです。

2 高濃度の炭酸泡(5000ppm)
⇒しっかり頭皮の汚れを洗いだしてくれます。

2 アミノ酸シャンプー成分たっぷり配合
⇒ココイルグルタミン酸Na,ラウリルベタイン、ココイルメチルタウリンNa

3 保湿成分にこだわったシャンプーです。(もちろん乾燥対策にもグッドです。)
⇒「リピジュア」:ヒアルロン酸の2倍の保湿力
⇒「フラーレン」:シワやたるみの原因となる活性酸素を除去します。
⇒「植物オイル」:アルガンオイル、バオバブオイル、クプアスオイル
また乾燥を予防してフケや湿疹、かゆみを抑えられます。

4 ノンシリコンシャンプーです。

⇒シリコンはケイ素を成分とした合成樹脂でキューティクルを保護し髪の傷みを補修することで
シャンプーで多く使用されていました。但し洗い方や流しが甘いと頭皮に残りやすいことがネックでした。

またシリコン自体分解されにくいので、シャンプーで流されても環境にマイナスと認識されることが多いのが
現状です。

ルメントはノンシリコンシャンプーなので、シリコンに関する不安点がないので安心です。

5 頭皮ケアが楽で手間がかからない。
⇒「シャンプーは泡立ててから使いなさい。」と言われますが、泡シャンプーだから泡立てる必要がありません。
⇒ルメントは3日に1回の使用でOK、あとの2日はいつものシャンプーをお使いいただけます。(毎日でもOKです。)

6 自宅のお風呂で炭酸クレンジングが楽しめる。
⇒シャンプー時にマッサージを丁寧に行えばヘッドスパだって出来る優れものです。

ルメントのデメリットを挙げるとすれば、「他の炭酸シャンプーよりやや高いこと」や、「炭酸の爽快感・シュワシュワ感が(思ったより)少ないこと」でした。

【レフからの一言】シャンプーは泡立ててから使うのが良いのですが、泡立てるのは面倒ですね。でも炭酸シャンプーなら泡立てる必要はないですし、血行促進や汚れ落しにもプラスになります。まだ試したことのない方には気持ちいいしおすすめです。

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こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後