メイソンピアソンのヘアブラシだと頭皮が痛い?シニア男性の対策は?

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美容師さんからも人気のヘアブラシ「メイソンピアソン」ですが、このブラシでブラッシングすると「頭皮が痛い」と、50代60代の男性シニア層からも声が聞こえてきます。

この記事ではその理由、ブラッシングの重要性、頭皮の痛みを和らげる対策などメイソンピアソンのブラシを使っての頭皮ブラッシングのコツ、私の使った感想についてまとめてみました。

メイソンピアソンのヘアブラシの特徴

北インド産の希少な猪毛(黒毛)を使用している

ヘアブラシの特徴として猪毛独特の硬い毛質のためくし通しがよいことが挙げられます。寝ぐせがあったとしても1回ブラシを通すだけで直すことが可能となります。

また適度な油分と水分が含まれており、静電気が起こりにくく髪の毛がまとまりやすくなります。静電気が発生しにくいと髪の栄養分であるキューティクルも整いやすくなります。

髪のキューティクルには天然の脂質成分MEA(18-メチルエイコサン酸)が存在し、髪全体にツヤを出す働きがあります。

独自で開発した中空構造のクッションパッド

ブラシの猪毛の植え込み部分と台底の間が中空構造のクッションパッドになっていて、頭皮への負担を和らげながら適度に刺激を与えることができます。

これはメイソンピアソン独自の手作業だからできる細かな頭皮に優しい工夫なんです。

【英国伝統の高級ヘアブラシ メイソンピアソン】

【メイソンピアソンの特徴】

創業150年の英国伝統ハンドメイド ヘアブラシブランド/伝統的な手法でイギリスの職人による手作りブラシ/プロのスタイリストや芸能人からも愛用されています。

メイソンピアソンブラシを使って頭皮が痛くなる理由

頭皮が痛くなる理由は素材の黒毛猪毛が硬いため櫛通りがよく、頭皮まで猪毛が届くためです。特に使い始めて2~3日だと頭皮がブラッシングになれていないためと考えられます。

ただメイソンピアソンのヘアブラシは猪毛の植え込み部分と台底の間が空間になっているので頭皮が痛みにくい構造になっています。

徐々に頭皮のマッサージになれると思いますが、やはり痛い場合はブラッシングする際の力を調整するのがよろしいでしょう。

 

ブラッシングの重要性

ブラッシングをすることで以下のようなメリットが期待できます。

・髪の汚れやほこり等を落とせる

ブラッシングすると髪についたほこれや汚れを落とすことができます。またフケや抜け毛も落とせて、その後にシャンプーすると、泡立ちもよくなります。

・髪にツヤを出すことができる。

頭皮から髪の乾燥を防ぐために皮脂が分泌されます。通常皮脂は髪の根元に付いている状態ですがブラッシングにより皮脂が、髪の中央から毛先まで届くことになり髪にツヤを出すことが出来るのです。

・髪のもつれや絡まりが少なくなる

静電気の少ないブラッシングをすることで髪のもつれや寝ぐせや絡まりも治せて、スタイリングがしやすくなります。

・頭皮を刺激するマッサージ効果がある

髪をしっかりとかすと、頭皮を適度に刺激して髪の毛根部の栄養分を髪全体に行きわたらせることが出来るため、髪の健康や元気につながります。

さらにメイソンピアソンのブラシなら長さの異なる猪毛を2種使用しているので髪のコンディショニングや修復にもつながります。

短い猪毛で髪の毛を磨き、長い猪毛で頭皮を刺激するので、1本でヘアケアと頭皮ケアが同時に行えます。

メイソンピアソンブラシを使うときのコツ

メイソンピアソンのブラシは、猪毛(黒毛)を使用しているのでやや硬い毛質となります。そのためブラシに力を入れすぎると頭皮が痛く感じることがあります。特に毎日ブラッシングの習慣がないとなおさらです。ではどうしたらよいのでしょうか?

対策その1 ブラシする時の力を調整する

メイソンピアソンのヘアブラシを使い始めの2~3日はブラッシングの力を加減して使用してみてください。徐々にブラッシングに頭皮も慣れて心地よく感じられると思います。

対策その2 ブラッシングの回数を制限する。

メイソンピアソンでは「乾いた清潔な髪」でのブラッシングが推奨されています。具体的にはシャンプー後の髪を乾かした跡や、朝起きて出かける前になるかと思います。1日2~3回が望ましく、それ以上だと髪や頭皮にダメージになる恐れがあります。

対策その3 センシティブタイプを利用する

メイソンピアソンのブラシには、柔らかめの猪毛を使用したタイプ「センシティブモデル」があります。軟質猪毛100%の商品で頭皮が敏感な方におすすめです。

 

おすすめのヘアブラシ

50代や60代の男性の方におすすめのメイソンピアソンブラシは、「猪毛100%のポケットブリッスル」「軟毛猪毛100%のセンシティブブリッスル」の2種類です。

メイソンピアソンはブラシのサイズ(大~小)や毛の種類(猪毛、軟質猪毛、ナイロンとのミックス)など用途に合わせて選べて種類も豊富です。

ただし価格が少し高いため手を出しずらいと思います。

「ポケットブリッスル」と「センシティブブリッスル」をおすすめする理由は「猪毛100%」であることと,商品群の中では一番手頃な価格だからです。

メイソンピアソンが初めての方には是非「猪毛100%」を体感していただきたいです。

あなたもメイソンピアソンのヘアブラシで髪と頭皮の健康を実感なさってみませんか?

【英国伝統の高級ヘアブラシ メイソンピアソン】

センシティブブリッスルを使用した感想とセンシティブブリッスルの口コミ

私の使用した感想

センシティブブリッスルを使用してまだ1週間しか経過していませんが感じたことは以下の通りです。(私は前髪がやや少なくなっており(M字型)髪は柔らかめで細いです。)

一番感じることが、短い毛やキレ毛が少なくなったように思います。次に柔らかめの猪毛なのかブラッシングの時思ったより痛くなく、自然にブラシが入りました。頭皮に当たった感触も痛くなく気持ちがいいです。

以前よりスタイリングもまとまりやすく気持ちツヤも出てきたように感じています。ゆっくり丁寧にすることを意識して1回当たり髪全体を10回くらいブラシしています。

センシティブブリッスルを使用した方の口コミ

良い口コミ

このブラシを使うとサラサラになり艶(ツヤ)が出ます。/猫毛でクセがありますが毎日気持ちよく嫌な刺激も無い。/静電気が回避できて、ヘアスタイルが決まりやすい。5年以上使用しています。/頭皮にもちょうど良い刺激を感じました。/柔らかくて使い心地が気持ちいい。/頭皮の刺激も強すぎず丁度いいです。

悪い口コミ

価格がもう少し安ければ・・・/クセ毛のため地肌までブラシが入らなかった。/頭皮への当たり具合と刺激がかなり柔らかい(物足りない)/整髪料をつけた髪には使えない

 

まとめ

この記事では50代、60代の男性の方がメイソンピアソンブラシ使用する時に「頭皮が痛いと感じる」ことの原因と対策、ブラッシングの効果などをまとめてみました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後