【もう限界】細かいフケとかゆみ、3つの原因とその対策

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こんにちは、レフです。

先日都内の某温泉に行ったのですが、失敗してしまいました。髪をボディシャンプーで洗ったのですが、洗った後そのことに気づきました。同じ形のボトルが2本並んで私は目が悪いので「○○シャンプー」の文字だけ見てシャンプーだと思い込んでいました。

髪をボディシャンプーで洗うとキューティクルが開いてしまい痛んでしまいます。また髪がきしんで、ごわごわしやすくなります。

その後少量のシャンプーで軽くシャンプーし直して、ゆすぎを時間をかけてしっかり行いました。応急のヘア対応は何とかしましたが、今後気をつけないと・・・・。

今回のテーマ細かいフケとかゆみに関してです。私もこれまで何度かトイレの鏡の前に立った時や、ふと自分の肩をみて、フケが付いていることに驚いた経験があります。まるで雪がうっすらと積もっているような感じで・・・・「前日しっかりシャンプーしたのにおかしいなあ?」と首を傾げました。

フケには「乾性フケ」と「脂性フケ」があります。
いずれもかゆみを伴いますが、乾性フケは頭皮が乾燥することで発生することが多いのです。これに対し「脂性フケ」は頭部の皮脂が過剰分泌のために起こります。

「乾性フケ」の特徴は

・白くて細かいフケで肩に落ちて、目にみえる量がつもったりする。
・しっかりシャンプーしても改善しない場合がある。

僕が経験したのは「乾性フケ」だったようです。

この「乾性フケ」の原因は頭皮が乾燥してしまうからです。健康な頭皮は角質層と皮脂でカバーされていますが、様々な理由で角質の機能が低下したり皮脂が通常以上に取り除かれてしまうことによって、頭皮がダメージを受け乾燥するのです。
ではなぜ頭皮が乾燥してしまうのでしょう?


1シャンプーが合わないため。

洗浄力が強すぎるシャンプーだと汚れ以外に、角質層の脂質や保湿因子などが取り除かれてしまうことがあります。成分としては「ラウリル硫酸Na」などの界面活性剤などですが、シャンプーは複数の成分が組み合わさって出来ているので、ご自分の肌が乾燥したり合わないものは使用を控えてください。乾燥を抑えるシャンプーとしては頭皮の刺激が少なく洗浄力も強すぎないアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

2シャンプーの仕方に問題があるため。

力を入れてゴシゴシ洗ったり爪を立てるのははNGとなります。頭皮の角質が傷つき、乾燥しやすくなり、保湿機能も低下することになります。

対策としては顔を洗う位の力と、優しい指使いで丁寧に洗うことです。炎症を起こしている所は洗うことより、ゆすぎ残しがないようしっかり洗いましょう。

また洗いすぎもフケの原因となるケースがあるので、1日1回にとどめましょう。頭皮が痛んでいる場合は、シャンプーを使用しない「湯シャン」を混ぜるのもよいでしょう。

髪を洗った後はよくタオルで拭いてしっかりドライヤーで乾かしましょう。

3体質や加齢のため

体が乾燥しやすい体質であったり、加齢のために頭皮に潤いが少なくなるケースがあります。頭皮用のローションやオイルでの保湿が良いとされます。専用ローションではノンアルコールのものがよいでしょう。商品によってシャンプーの前後にあるものに別れますが、シャンプーと同じく優しく指で馴染ませることがポイントです。

これらの原因に対策をとり、生活習慣を見直しても(十分な睡眠やバランスのよい食事)改善しない場合は皮膚科など医師の診察を受けましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後