【マジ?】髪の毛をブラッシングすると抜け毛が防げる4つの理由

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こんにちは、レフです。
今日でいよいよGWも最終日ですが、天気もいいので
しっかりヘアケアして散歩に出かけてみようと思います。

今回のテーマはブラッシングです。
私はブラッシングは定期的にしていなかったのですが、抜け毛が気になりだした2年前から
意識してやるようになりました。当初「ブラッシングすれば今より髪が抜けるんじゃないの?」
と不安だったのですが、これは誤りで、むしろヘアケアや抜け毛、薄毛予防につながると学んだからです。

ではなぜ髪の毛のブラッシングは抜け毛を予防することができるのか?

1シャンプーする前にブラッシングすると頭皮や髪についたホコリ、フケなどの老廃物が落ちる。
シャンプーをより効果的にするからです。また抜け毛を取り除き、頭皮の皮脂を髪のほうに出せるので
すっきり洗浄することができるのです。

2ブラッシングで皮脂が髪の毛全体に行き渡り、ハリやつや、潤いが出てくるためです。

3頭皮が刺激され、血行が良くなり新陳代謝がうながされ、髪に栄養が届きやすくなるからです。

4自分の髪の健康状態を確認できるからです。

ブラッシングすれば、髪が抜けたり、ブラシに髪が絡みついたり
しますが、それらから髪のコンディションをチェックすることができます。「抜けた本数」や、「いつもより多いか少ないか?」
「枝毛が増えていないか?」「髪の太さはどうか?」などをチェックするとよいでしょう。
ブラッシングをする時に何に気をつけたらよいのでしょうか?

・1日2~3回行うようにする。
基本はシャンプー前と、就寝前がよいでしょう。就寝前のブラッシングで頭皮がリラックスして眠りやすくなります。
また育毛剤を使う場合、ブラッシングを最初に行うことで育毛剤が浸透しやすくなります。

・ブラッシングの方法
基本は髪の毛の流れに逆らうように生え際からつむじに向かって行い、
やさしくゆっくり行い、あまり力をいれないことに注意しましょう。
力を入れすぎると髪のキューティクルや頭皮を痛めることになるからです。
また頭皮にかゆみや湿疹などがある時は控えたほうがよいです。

・静電気に気をつける。
特に冬場などブラッシングの際に、静電気が発生して毛乳頭部分に軽い炎症がおこる場合があります。これが積み重なると
髪の組織が老化し、脱毛につながるケースがあります。

・髪が濡れたままでブラッシングは控える。
塗れたままだと髪のキューティクルを痛めるからです。またスタイリングも難しくなります。

・ブラシ選びのヒント
木製や竹製のブラシがおすすめです。マッサージによる頭皮ケアが期待でき、静電気の発生も少ないからです。
天然毛ブラシのような、クッション機能がないので、力加減には注意しましょう。逆にナイロン製やポリエチレン製のブラシは
静電気が起きやすく切れ毛になる場合があるので、静電気に対する加工があるかどうか確認するとよいでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後