【見落とし厳禁】今はげ治療に植毛が注目される3つの特徴

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こんにちはレフです。

私が最近気になってリサーチしていることがあります。それは植毛です。
男性がはげ治療を専門医を考えると、AGA治療が思い浮かぶと思います。
この場合プロペシア等の内服薬を処方してもらい、検査、診察で1回平均2万円以上の
費用が必要となります。年間で計算すると24万円かかります。実際のところ内服液の
服用を続けないと効果が止まってしまうケースが多いため、中長期での
治療が必要となります。上の計算だと5年で120万円、10年で240万円必要となります。
また薬の副作用も心配の種となります。

育毛剤はどうでしょうか?
ミノキシジルのみ、頭頂部の薄毛や抜け毛に対し医学的な効果が認められていますが
通販でもミノキシジル配合の育毛剤が販売されていますが、1ヶ月で約1万円で計算すると
年間12万円、5年で60万円、10年で120万円となります。

かつらは即効性がありますが、フルスケールかつらで大手メーカーの製品を購入すると
本体で50万円以上のコストに加えてメンテナンス費用が1万円以上必要となります。また
使用期間があるため、買換えも必要となります。また夏場のムレや生えている髪の毛への影響も
気になります。

ここからは植毛の話となります。
植毛には人工植毛と自毛植毛があります。人工植毛はその名の通り、人口の毛を頭皮に植え付ける方法です。
自毛植毛は髪の毛を増やしたいところ(薄毛や抜け毛が目立ったりはげている部分)に後頭部や側頭部の
別の箇所から髪の毛を毛根から採取して植え付ける方法です。

人工植毛の場合移植毛を採取する必要がないし、1回で移植できる移植毛数はやや多いものの、
手術後皮膚の炎症によって痛みが継続する症例があるようです。また毛髪は人工のため
生着することはなく、抜けたらまた植毛する必要が生じます。

これに対して自毛植毛はFUTという植毛採取にメスを使用する方法と、
ロボットを使用する自毛植毛ロボットによる方法があります。
さらに最近FUTが進化して、移植毛の採取にメスを使用しない手法を扱うクリニックも注目されています。

これらの自毛植毛はどんな特徴があるのでしょうか?
今回は自毛植毛でも症例実績の多い「アイランドタワークリニック」の説明解説を引用してみました。

1 移植した毛髪の生着率が高く、術後も半永久的に生え続けること。

生着率はFUTや自毛植毛ロボットのケースで80%以上、メスを使用しない最新療法では95%を超えるようです。

2 自分の毛髪なので見た目も含め自然であること。

前髪と、後頭部の側頭部の髪の毛質は少し異なると思いますが、自分の
頭髪の毛なのでマッチしていることは確かです。

3 1度の施術で、メンテナンスも不要であること。

植毛した毛髪が生着して、その後も生え続ければ、内服薬や育毛剤を使用する必要もなくなります。
メリットだらけのような自毛植毛ですが、デメリットも考慮すべきです。
費用は安くはありません。施術費用は100万円~200万円必要となるようです。
また移植毛の生着率も80%以上(メスを使用しない最新療法だと95%以上とのことです。)
ということは、生着しないケースもあるということです。
それでも自分の毛を植毛してその後も生え続けるのは画期的だと思うので、今後も
植毛は記事で取り上げてゆく予定です。

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こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後