【見落とし厳禁】ワセリンで髪の乾燥対策する時の4つの要所

こんにちは、レフです。

今回のテーマはワセリンが髪の乾燥対策にどう使うかです。ワセリンの効果として人気が大会のはその保湿効果です。皮膚の表面部分の角質層は肌を守るために外部の刺激を内部に入れないバリア機能があります。実際角質層は油と水両方の脂質層がサンドイッチ状に重なっていますこれをラメラ構造と言います。

ただ同じようなクリームで保湿効果がある商品は他にもあります。それは尿素とヘパリン類似物質(ヒルドイド)です。尿素クリームは角質を柔らかくしたり、ヘパリン類似物質クリームは痒みや炎症対策にも使用されます。これらのクリームに対しワセリンは刺激が少なくお子さんから大人まで幅広い年代で使用できる点に安心感があると言えます。

1 ワセリンの種類

ワセリンは原油を精製して製造しますが、第一次の精製は原産国などで行いその後日本などで精製されます。その種類は「ヴァセリン」「白ワセリン」「サンホワイト」「プロペト」となります。

・ヴァセリン

青いフタが特徴で黄色ワセリンとも言われます。「ユニリーバ」社のものと並行輸入品があります。精製レベルは白ワセリンよりやや低くなりますが低価格であるため人気の商品です。基本どの部位にも使用できますがアトピー等皮膚の弱い人の使用や顔など敏感な部分には塗らないほうが良いでしょう。

・白ワセリン

白ワセリンは「日本薬局方の白色ワセリン」と「化粧油」の2種類あります。
日本薬局方とは、医薬品、医薬機器の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律41条により、医薬品の性状及び品質の適正を図るため厚生労働大臣が薬事・食品衛生審議会の意見を聞いて定めた医薬品の規格基準書 となります。(Wikipedia)

この日本薬局方の白色ワセリンは医薬品として認められている第3種医薬品でメーカーも多数あります。「局方ワセリン」とも呼ばれます。皮膚への刺激物は加えられておらず、身体全身、目の周り、赤ちゃんの使用もOKです。化粧油の白ワセリンは日本薬局方のものより品質が劣りますが価格は安くなっています。

・プロぺト

白ワセリンから不純物を精製していて刺激が低い医療用の白ワセリンです。眼科で塗り薬の基材にも使用されますが通販でも購入できます。

・サンホワイト

ワセリンの中では最も純度が高く、皮膚の刺激に敏感な場所にも使用できます。
保険適用外となりますが「化粧品油」としても流通しています。特殊水素化精製法によって不純物がほぼ除去されています。酸化にも強く、紫外線吸収の影響もほとんど受けないのも特徴です。

2 ワセリンのヘアケア(乾燥対策含む)

乾燥対策や頭皮をきれいにしたり乾燥フケの予防に使用することが可能です。シャンプー前に髪や頭皮に塗ることで皮脂の汚れを浮かびあがらせることが出来るので、シャンプーで汚れを洗い流せます。乾燥対策はシャンプー後に使用することで髪の水分の蒸発を防ぎ、保湿につながります。

3 ワセリンの使い方

ワセリンは薄く塗ることが大切ですが、そのためには手のひらで温めるたり両手を合せたり指で擦りあわせることが有効でのびがよくなります。またワセリンをつけすぎると角質の表面が密閉した状態となり水分が皮膚の内側から失われる状態となります。また量が多いと痒みやフケの原因にもつながることもあるので注意が必要です。

・髪や頭皮を洗浄する場合

シャンプー前にワセリンを髪や頭皮に少量よく伸ばしてからすり込み全体をマッサージします。そのあとシャンプーしてワセリンを落とします。

・髪の乾燥ケアをする場合

シャンプー後髪を乾かす前にワセリンを適量よく伸ばして塗ります。こうすることでドライヤーの熱から髪を守り水分の蒸発を防ぐことが出来ます。乾燥したフケの対策も同様です。

4 注意点

日本薬局方の白ワセリンは第三種医療品で、プロペトやサンホワイトは医療現場での塗り薬やパッチテストでも使用されています。ただし髪の毛の乾燥を治療するメインの薬ではないため髪を修復したり潤いを与えるものではありません。水分の蒸発を防ぎ保湿することが主な機能となります。ですから乾燥がひどくてフケがたくさん出る場合や抜け毛が気になる場合、頭皮が炎症したり痒みが強い時などは
ワセリンの使用を止めて医者の診察を受けましょう。

また皮脂が多い方や、頭皮に湿疹やかゆみが出たり脂漏性皮膚炎など大きなフケが出る場合も使用を一旦止めて医師の指示を受けて下さい。特にシャンプー後にマッサージする場合は頭皮につけないほうが無難です。精製度が高くても脂なので毛穴の詰まりも予想されるからです。

使い方でも述べましたが、説明書きにある使用料を守ってつけすぎないことが大切です。また抜け毛や薄毛が気になる方もシャンプーの基本を守り(シャンプー前に予洗いする・刺激の少ないアミノ酸系シャンプーを使用する・爪をたてない・ゆすぎに時間をかけてしっかり流す・シャンプー後は早くドライヤーで乾かすなど)規則正しい生活をしてバランスの良い食事をすることでストレスをためずに頭皮の血行に気を配りヘアケアすることがワセリンを乾燥対策する時も大切です。

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こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後