こんにちは、レフです。
僕も最近前髪の抜けるのと、髪が細くなっているのが気になっています。
一番意識してヘアケアしているのはシャンプータイムです。
シャンプーは薄毛対策で悩んでいる人にとってとても大切な時間となります。
その理由は以下の3点となります。
・髪を洗って髪と地肌を清潔にするため。
これは髪を洗わないと汚れや皮脂、老廃物が毛穴に溜まり、薄毛や抜け毛
かゆみやフケの原因になったり、臭いの原因にもなります。
・頭皮をマッサージして血行を促進するため。
髪を育てることを考えると、頭皮マッサージは欠かせません。髪は血液から
栄養分を摂るので頭部の血流を巡らせることが大切です。
・ストレスから開放されてリラックスするため。
時代の変化と共に、現代人にとって睡眠時間以外で、ストレスを感じることが多い。
そんな忙しい中でも全身でお湯を浴び、ヘアケアも出来るシャンプー時間は貴重です。
ではシャンプーで髪を洗う時に気を付けるツボは何でしょうか?
まずはシャンプー前のブラッシングとゆすぎです。
ブラッシングは髪への負担を減らし、頭皮の血行を促進する効果が期待できます。
次はゆすぎですがお湯の温度は38℃~39℃位が良いでしょう。
ゆすぎでは、髪全体にお湯を流してしっかり行うと、汚れの7割は落とすことができます。
しっかりゆすぐことでシャンプー剤が髪に馴染みなすくなります。
2番目はしっかり洗うことと、頭皮マッサージを行うことです。
シャンプーでよく泡立てたあと、髪と頭皮の汚れや整髪料を落とします。
洗い方は指の腹を使い、力を入れすぎず小刻みに動かすにしましょう。
またマッサージでも指の腹を頭皮にあてて小刻みに動かしたり、優しく
マッサージしましょう。円を描くイメージやつまんだり、揉んだり
軽くたたいたりしながら、血流の方向に合わせて下から上に指を移動させます。
マッサージによって血流と新陳代謝の活性化が促されます。
3番目は、髪の下から上に洗っていくことです。
こうすることでシャンプーが髪全体に行き渡りやすくなります。
髪の前後とも生え際から頭頂部に向けて下から上に指を動かします。
4番目はしっかりゆすぐことです。
ゆすぎで注意すべきは、シャンプーのゆすぎ残しです。
しっかりゆすいだと思っていても生え際や後頭部の一部が要注意です。
気を付ける点としては、お湯を同じ方向だけでなく、違う方向からかける
ことです。また洗う時間の2倍から3倍かけるイメージでゆすぐと良いでしょう。
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