【他人事じゃない】頭皮のリンパの腫れにはこの4つに御用心

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おはようございます!レフです。

今回のテーマはリンパの腫れです。
リンパ線の大きさ(太さ)は約0.2センチほどで、リンパは全身800ヶ所以上に集まっています。
成分は白血球、たんぱく質、リンパ球などを含む白く黄ばんだ流体です。その働きはいらなくなった
たんぱく質や老廃物、病原の要素などを集めて心臓へ送る役割があります。体の外から異物や病原菌が入ると
リンパが体を守るため(免疫反応)腫れるので、体調悪化や病気のサインと言えます。

リンパが腫れるときは顔(あごの下、耳回り)、脇の下、腿の付け根など様々です。では頭皮に関係するリンパが腫れる
のは耳の後ろの部分や、首になります。この部分のリンパ線が腫れる原因は何でしょうか?

1頭部湿疹

ウイルス等の細菌が体内に入り、頭部や後頭部に湿疹ができる場合があります、それに伴い首の裏側のリンパ節や
耳の裏側のリンパ節が腫れるケースがあります。また子供に多いのですが虫にさされたところを掻いたり
怪我して傷ができたところから二次感染してとびひ(伝染性膿痂疹)になり、それが広がり頭部や首回りのリンパが
腫れるケースもあるようです。患部を清潔にすることが大切ですが、速やかに医療機関(耳鼻咽喉科や内科)で
診断を受けるのがよいでしょう。
2風邪

風邪で発熱を伴う場合や喉の傷みで、リンパ節が腫れる場合があります。場所は首の周りや後頭部、耳の裏側です。
特に熱が続いてリンパ節の腫れが気になる(腫れてきた)場合は病院で診察を受けましょう。
3肩こりや首のこり

筋肉の動きが十分でなくなり肩こりや首がこったりしますが、これに伴いリンパ液の流れが悪くなり
リンパ節が腫れる場合があります。主に首回りが腫れるようですが、肩こりが慢性化している方はリンパ液の
循環が悪くなって頭痛を伴うケースも見られます。

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4虫歯、歯周病、口内炎など

虫歯が化膿して炎症が歯の周辺に広がったり、口内炎で侵入したウイルスや細菌によってリンパ節が腫れて
しまう場合があり、場所としては首まわりや耳の辺りが多くなります。


最後に頭皮や首回りのリンパが腫れたときに取るべき対策を述べます。
主に風邪でリンパが腫れる時におすすめです。

・安静にしてゆっくり休む

特に風邪によるリンパの腫れでは発熱や、喉の傷みがあっても十分な睡眠をとり安静にすれば
体の免疫力も回復し、リンパの腫れも小さくなるようです。

・水分補給をしっかり行う。

リンパ液の巡りには水分補給が欠かせません。特に風邪の時に食欲がない時でも水はしっかり
飲むようにしましょう。

・腫れている患部を冷やす

耳の後ろや首回りのリンパが腫れている時、熱をもっていることがあるので冷たい水で絞った
タオルや熱冷まし用の湿布で患部を冷やしましょう。痛みがある場合和らぐことも多く楽になります。

・病院で診察を受ける。

リンパの腫れが大きい場合、固い場合、赤くなったり触ると痛い場合は
早めに病院で診察を受けましょう。また腫れの原因がはっきりしない場合も同じです。
病院は内科や耳鼻咽喉科がよいでしょう。

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こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後