【人生が変わる】髪の毛の臭いをシャンプーで解決6つのポイント

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こんばんわ、 レフです。

以前このブログで、XJAPANのことに少し触れたのですが、先週8月7日夜にバンドのボーカリスト
Toshiさんのディナーショーに参戦してきました。ライブでのToshiさんの声は素晴らしく今回も感動したのですが
髪の毛もフサフサして黒くカッコよかったです。今回参加者との乾杯がセレモニーとしてあったので
間近で見ましたが、圧巻のヘアボリュームでした。ツヤもあって羨ましかったです。

今回のテーマは髪の臭いとシャンプーです。
夏場は頭皮から汗が出やすくなります。汗の元は
エクリン汗腺とアポクリン汗腺があります。特にアポクリン汗腺は毛穴から排出さるため頭皮の皮脂と混ざり
酸化しやすい環境となります。では解決の糸口を探ってみます。

ポイント1 髪の臭う原因を知る。

髪の毛が臭うのは頭髪と、頭皮に原因があると考えられます。髪の毛の場合は髪に負担がかかりキューティクルが
剥がれてしまい外部の臭いが入り込みことと、たばこや煙、ヘアケア剤などの臭いを吸収するためです。そして
頭皮が臭うためです。頭皮が臭うのは以下の理由が該当します。

・皮脂が酸化して過酸化脂質が増えるから。これにより汗と皮脂が混ざると角質が表面に溜まり
 臭いも発生します。

・頭皮の常在菌が繁殖するから。暑くなると汗や老廃物が多くでるのでこれらをエサとして常在菌が増えるのです。

・加齢臭の影響。30代以降になると皮脂線からノネナールが発生するようになります。ノネナールは皮脂中の脂肪酸
(ヘキサデセン酸またはパルミトオレイン酸)が過酸化脂質と反応して酸化されたものです。男性の加齢臭が強めなのは、女性ホルモンが皮脂の分解を抑えているためですが、最近では加齢臭に悩む女性も増えています。

ポイント2 シャンプー方法の基本を守る。

シャンプーで髪や頭皮の臭いをとるために、基本に従って髪を洗いましょう。まず髪を洗う前に
しっかりブラッシングする。つぎにぬるま湯でよく髪を洗う。この予洗いで汚れがかなり落ちます。
シャンプーを手でよく泡立ててから髪を洗い始めます。洗う時は爪を立てずに指の腹で洗います。
また頭皮の血行がよくなり、髪の健康につながる頭皮マッサージも行いましょう。両耳を結ぶ線と
鼻から頭部に伸ばした線の交差するツボ「百会(ひゃくえ)」も押さえましょう。ゆすぐときは
洗い残しがないよう、シャンプー時より時間をかけて流すことが大切です。シャンプーがすんだらタオルで
水をよく拭いて、ドライアーで乾かしましょう。自然乾燥は臭いのもとになります。また髪の毛母細胞が
働く深夜に清潔な状態が望ましいので、シャンプーは夜寝る前に行うこともポイントとなります。


ポイント3 アミノ酸系シャンプーを試す。

頭皮の健康を考えるとアミノ酸系シャンプーは外せません。地肌や頭皮を清潔にしながら、皮脂を取り過ぎない
洗浄力がアミノ酸系シャンプーにはあります。洗浄力の強いシャンプーだと頭皮が乾燥したりバリア機能が弱まり、皮脂が過剰に分泌され結果的にフケや皮脂の酸化から頭皮が臭くなることがあるのです。泡立ちや保湿性にも優れています。頭皮が健康になることで、フケや臭いが抑えられることになります。

絶対嫌だ!頭皮の臭いがザリガニなんて

ポイント4 クレンジングシャンプーを試す。

余分な皮脂や毛穴の汚れを落とし、それにより臭い対策もできるシャンプーです。洗浄力が強いので、刺激の強いものもありますが低刺激で保湿効果も有、髪に負担をかけないよう配慮された商品も増えています。使い方はぬるま湯で予洗いしてから、クレンジングシャンプーをよく泡立てて髪につけます。髪も洗うより頭皮マッサージを行うほうがメインとなります。そのあと洗い流して、通常のシャンプーで髪を洗います。2度シャンプーするイメージです。汚れや臭いが気になる時に行うのがよく、週に2回位行うのがよいでしょう。

ポイント5 加齢臭対策シャンプーを試す。

加齢臭対策では、ノネナールをいかに抑えるかが大切になります。カテキン対策の成分としては柿渋(柿タンニン)が注目されています。また加齢臭対策のシャンプーには抗酸化作用のあるグリチルリチン酸2Kやヒアルロン酸が含まれているものもあります。加齢臭は胸や背中など気になる場合は頭皮だけではないので、殺菌性のあるボディーソープや
柿渋石鹸などを使っていくほうがトータルケアにつながるでしょう。

ポイント6 奥の手:重曹シャンプーを試す。

これはシャンプーとしては販売されていません。シャンプー剤に重曹を一つまみ程度混ぜたものを使用します。
重曹シャンプーによって臭いの防止、頭皮のかゆみ、皮脂汚れを落とすことが可能となります。重曹は弱アルカリ性で、
においの原因の酸化した皮脂を中和し殺菌作用もあります。また重曹には研磨作用もあるので、頭皮や毛穴につまった
皮脂や老廃物をよく落としてくれます。徐々に重曹の量を増やしてたり、重曹をお湯に混ぜただけでシャンプーする方法もありますが髪や頭皮との相性もあるので、合わない時は使用をストップしましょう。またシャンプー後は髪がきしみがちなので、リンスもしっかり行いましょう。重曹は食用(料理用)を使用します。

※クレンジングシャンプーや加齢臭対策シャンプーも使用して合わない場合は使用をお控えください。

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こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後