こんにちはレフです。
「風邪をひいてお風呂に入る時、髪を洗うかな?止めとこうかな?」
と迷う時が時々あります。今回はそんなお風呂でのヘアケアがテーマです。
すでに風邪を引いた場合でも「入浴OK」でお風呂に入りシャンプーも出来ます。
いろいろリサーチしましたが問題ないようです。そこでわかったことは以下4点です。
・お風呂に入ることで冷えた身体を温め、代謝を高めることができる。。
・お風呂はいつでもOKではなく、高熱の時やぐったりした時、嘔吐や下痢の場合はNG。
・40度位のぬるめの温度設定にして、あまり長湯はしない。
・シャワーは湯冷めして体調が悪くなる可能性があるので、お風呂につかるほうが良い。
では髪の毛ケアでは何を気をつければいいのか?
1シャンプーは出来るが、いつもより短い時間で済ませる。
身体もヘアも冷えるのはよくないので、いつものシャンプーより気持ちスピーディーに
行いましょう。気になる時はお湯で洗い流すだけでもよいです。シャンプーの量をやや少なめにして
しっかり洗えば汚れはとれますし、ゆすぎ時間もかかりすぎないでしょう。
2頭が痛くなければ、いつも通りマッサージも行う。
シャンプーではホコリやフケや皮脂を洗浄することに加え、頭皮の血行をよくするためのマッサージも
大切なので、シャンプー同様気もち時間短めでマッサージしましょう。
3ドライシャンプーの使用を検討する。
頭をいつものようにお湯を使って洗うことに抵抗ある場合は、ドライシャンプーを使用してみるのも
良いでしょう。使用方法は商品の注意書に従えばよいですが、マッサージするように髪全体にシャンプーを伸ばして
その後タオルで髪の毛と頭皮をよく拭けば仕上がります。
ドライシャンプーはスプレータイプと泡タイプがあり、外出先で髪を洗えない時や、ヘアの臭いが気になる時には
重宝します。
4ドライヤーで良く乾かす。
ドライヤー前にいつもよりしっかりタオルで髪の毛を拭きましょう。
風邪のときには体が冷えるのはよくありませんし、髪の毛もドライヤーでしっかり乾かしましょう。
またドライヤーで髪の毛だけでなく、背後の首回りに軽くあてると、体の冷え対策が出来て
そのあと寝やすいです。
5入浴後はなるべく早く休む(寝る)。
水分補給をして、髪のゴールデンタイムの夜10時から深夜2時までの4時間も含め
温かくしてしっかり寝て、体を休めましょう。
最近のコメント