【驚いた】頭皮をブラッシングする効果を求めるならこれだ

こんばんわ、レフです。

今日は頭皮ブラシに関してお話しします。
「え？頭皮ブラシと普通のブラシは何が違うの？」と思われる方が多いと思います。
どちらも普通のシャンプー時、シャンプー以外でも使用しますが、頭皮ブラシはシャンプーの時に頭皮を洗浄、
マッサージすることにウェイトを置いています。普通のブラシは木製などシャンプーに使えないものがあります。
次に頭皮ブラシの種類ですがスカルプブラシやシャンプーブラシなどがあります。この2つの違いは以下のようになります。

≪スカルプブラシ≫

・毛は多く毛先はやや細く、先に丸いピンが付いていることがある、
・毛やピンにしなりがある。
・ブラシと頭皮の密着度が高い。
・材質が陶磁器製のものもあり高級感がある。
・価格は5000円レベルが多く高価である。

≪シャンプーブラシ≫

・毛は太く少ない。
・手の平で扱えるが、頭皮との密着度はさほど高くない。
・材質はゴムやプラスチックが多い。
・価格は数百円のものもあり、安価です。

この後は頭皮ブラシのスカルプブラシの話しを進めてゆきます。

スカルプブラシの効果

・汚れがしっかりとれる

頭皮との密着度が高く、毛（ピン）も多いので毛穴の皮脂をしっかり洗い落とすことができます。
毛穴に皮脂が詰まることも少なくなり、酸素や栄養分も行き渡りやすく、抜け毛予防にも繋がります。
・頭皮の血行を促進することが出来る

通常のブラシよりも頭皮をじっくりマッサージできる。頭頂部のツボの
百会（ひゃくえ）なども刺激することができる。良く頭皮の血行や新陳代謝が良くなり
頭が固くなるのを予防することが可能となる。頭や首のコリもほぐれてスッキリします。
ストレスの軽減し気持ちもリラックスしやすいです。

抜け毛予防のブラッシングとは？

・肌のたるみを防止することが出来る

頭皮と顔は繋がっているので、ブラッシングでマッサージされ頭皮が引き締まりやすいです。
女性のみならず男性もアンチエイジング機能として注目されています。

次はスカルプブラシを使用時の注意点です。

1シャンプー前にしっかりブラッシングする。

髪についたほこりや汚れが落ちるので、シャンプーが髪や頭皮に行き渡りやすくなります。
2シャンプーをよく泡立てて使用する。

よく泡立てることでスカルプブラッシングは通りがよくなり、毛穴の汚れもとりやすくなります。頭皮を傷つけることの予防もできます。泡立ちが良くない場合はシャンプーやお湯を適量足して行いましょう。

3頭頂部に向かってブラッシングする。

頭皮を中心に薔ブラッシングする場合、顔の周りから頭頂部に向かって下から上にブラッシングするのが
効果的です。後頭部も首の襟足辺りから頭の上を目指してブラッシングします。

4ゆすぐ時もブラシを使ってよく流す

シャンプーでの洗い残しは頭皮にとってマイナスです、通常の洗い流しよりスッキリして汚れも取れやすいです。
ゆすぎは通常のシャンプーと同様、ゆすぎに時間を多めにとってしっかり行いましょう。

5力を入れすぎずゆっくり少しずつ動かしてブラッシングする。

力を入り過ぎると頭皮が傷つく場合があるので注意しましょう。
一気に広い範囲をブラッシングすると髪が絡むこともあるので、
シャンプーが馴染んでいる時もゆっくり少しずつ動かすとよいです。
また頭皮にかゆみや湿疹がある場合はブラッシングは控えたほうがよいです。