【知らなきゃ差がつく】髪の毛の老化を防ぐ5つのポイント

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こんにちわ、レフです。

今回のテーマは髪の毛の老化対策です。わたしも毎朝起きた時や、会社に出かける前に鏡で
自分の顔を見ると「俺の髪の量減ったなあ。」「M字の山の部分が隠せなくなってきたな。」と
日々がっかりすることが増えました。でも気持ちを盛り上げて、毎日ヘアケアに取り組んでいます。今後フサフサと
いう訳にはいきませんが、髪が今より減らないよう、もう少し元気になってくれることを信じて
希望をもって取り組んでいます。

そもそも髪の老化は何歳ごろからはじまるのでしょうか?
髪の変化は30歳前後から始まり、「若いころのボリュームや太さ、ハリがないな。」と感じるのが40代のようです。

ではなぜ髪の毛は老化するのでしょうか?
髪も体の一部ですから、まず加齢によって髪が生成される体内や頭皮の機能、髪自体の成長が緩やかになり、徐々に衰えてゆきます。加齢以外の要因は以下の要因が考えられます。

 

・頭皮の血行の低下や血管の収縮

加齢と共に頭皮の血流は低下してゆきます。髪の健康はその畑ともいえる頭皮の影響を受けます。血流低下で頭皮に十分な栄養が
行き渡らなくなったり、頭皮が固くなると血がスムーズに流れなくなります。また血管も老化するので弾力性が弱まり、血液の量も低下するのです。

・ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンのエストロゲン分泌が加齢によって減少していくことも、髪の老化に影響を及ぼします。
エストロゲンはハリやコシにつなあるコラーゲンの生成するホルモンなので、分泌が弱まると
頭皮の弾力も徐々に損なわれ、血管も圧迫され、頭皮の血流にダメージとなるのです。

・シャンプー、ヘアケアの影響

頭皮の乾燥につながるようなシャンプーの仕方だと、頭皮が老化する要因となります。
一日に複数回髪を洗ったり、洗浄力の強いシャンプーを使用すると頭皮の皮脂は必要以上に
取り除かれ髪はダメージを受け頭皮が乾燥したりフケも出やすくなります。またすすぎが十分でないため
汚れやシャンプーが残ってしまったり、シャンプー後にドライヤーでよく乾かさないと髪や
頭皮がダメージを受けやすくなり、乾燥や、抜け毛にも繋がりやすくなるのです。

・紫外線の影響

頭皮は体の中でも紫外線を浴びやすく、頭皮の奥まで浸透して細胞を壊す状態を「光老化」といいます。
特に夏など紫外線が強い時など、髪や頭皮は影響を受けやすく、髪の毛はメラニンが分解され色が変色したり
することがあります。頭皮も紫外線のダメージを受けると、髪に栄養を与える毛母細胞がうまく機能しなくなり
抜け毛や白髪につながることもあるのです。
・生活習慣の乱れやストレス

偏った食事が続いたり、睡眠不足、仕事や家庭でのストレスも髪の老化に影響を及ぼすと
考えられています。ストレスで緊張感が続くと血管が収束したり血行が悪くなったりします。
また胃腸の働きも鈍くなり腸が十分に栄養を吸収しにくくなったり、頭皮の血行が悪くなったり
頭皮に栄養が十分いきわたらないことから髪や頭皮の頭皮につながるので注意が必要です。

最後は髪の老化を防ぐ5つのポイントです。

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基本は上で述べた原因を解決するための対策となります。

1 頭皮の血行促進対策

頭皮マッサージやブラッシングで、頭皮の血流を良くすることが可能となります。
また毛細血管にも血液が行き渡り、抜け毛や頭皮の乾燥対策にもなります。
頭皮マッサージはシャンプー時やドライヤをかける前に行うと習慣化しやすくなりおすすめです。

2 ホルモンバランス対策

食生活の見直しや、十分な睡眠はエストラゲンを増やすことに繋がります。食事面では植物性エストロゲンの一種である
豆腐・納豆・味噌などに含まれる「大豆イソフラボン」やざくろ等を摂るのがおすすめです。また遅くとも夜12時前には
休むことでホルモンバランスを保ちやすくなります。

3 シャンプーやヘアケアを見直す。

シャンプー剤は刺激の少ないアミノ酸系を選びましょう。予洗いでシャンプー前にしっかり汚れをとること、シャンプーは直接
髪につけずによく泡立ててから使用すること、爪を立てずに指のはらでよく洗うこと、頭皮マッサージを行うこと、洗い残しがないよう時間をかけてよくゆすぐことが大切です。髪を洗った後はタオルで水分をよくとってから、ドライヤーでよく乾かしましょう。この時ドライヤーから髪を15㎝~20㎝位離して髪に近づけすぎないことも注意しましょう。

4 紫外線対策

紫外線に当たらないように意識して行動することが大切です。日差しの強い時にはなるべく日陰を歩く、帽子を着用したり
日焼け止めを塗ることも大切です。

5 生活週間の見直しやストレス対策

疲れた時には体をしっかり休ませて、十分な睡眠をとることが大切です。十分な睡眠によって緊張感が抜けて血行改善につならります。ストレス対策では日々の生活で自分がリラックスできることを取り入れたり、ゆっくりお風呂に入ったり、適度な運動もプラスとなります。ヘッドスパを試してみるのもストレス解消にプラスとなるでしょう。

髪や頭皮が老化すると通常の対策に加えて、育毛剤や頭皮用エッセンスに使用を検討してみるのもよいでしょう。またストレス解消時に運動以外に、散歩したり笑うことを意識したり、物事を悲観的に考えすぎないなどの気持ちや考え方をプラス志向をいしきすることも直接髪や頭皮に影響なくても、中期的髪や頭皮の老化対策にプラスに作用しうると考えます。

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こんにちは、レフと申します。 私は50代半ばの男性で会社員をしています。 髪の毛は30年前(ほぼ大学生)の頃から、額の生え際に後退兆候がみられ、危ないと感じていました。また頭はほかの人より脂っぽくて、見た目も「ペシャッ」 となりやすくコンプレックスを感じていました。 30代~40代はほとんどヘアケアも気にしていなかったのですが、50を超えてようや「く髪を守り、大切にしたい!」という思いが強まり、主に食事や、シャンプー、ヘアマッサージを少しずつ勉強して、実践中であります。ヘッドスパにも興味があります。 「髪を守り、髪の神様に護ってもらい、年をとっても髪が宿りますように」との想いと、「読んで下さる方に役に立つ情報提供をしたい」と考えこのサイトタイトルとしました。(髪の宿る場所) 趣味はXJapanの音楽を聴くことと、プレミアリーグ(サッカー)を見ること、ふくろう情報を集めることです。 どうぞよろしくお願いします。 今後